「天使の詩」は、佐賀県のごく一部の地域で栽培されている珍しい品種です。米の食味ランキング5年連続特A銘柄の“さがびより”の母の系統であり(父方は耐病性のある“あいちのかおりSBL”)、良食味で知られています。

平成15年から佐賀県の奨励品種として登場して以来、その美味しさから全国でも一定の評価を得ておりましたが、夏の高温に強くない品種のため近年の温暖化の影響を受けてしまい、出来の良いものが収穫できない時期が続いておりました。

その後、高温障害になりにくい“さがびより”が新品種として登場。その結果、天使の詩の作付け量が激減し、今に至ります。しかしながら、佐賀県神埼市の「城田西カントリー」では、栽培方法・調製選別方法を徹底することで、“天使の詩”の弱点を克服。ほぼ毎年一等米を栽培することに成功し、“プレミアム天使の詩”としてブランド化を果たし、“こだわりの米”として全国の専門店で販売されるようになりました。

ご飯の特徴は、“さがびより”と同じく「見目よくツヤ良し」で外観に優れているうえ、さがびより”と同じく、ふっくらした粒ぞろいです。そして、“さがびより”よりふんわり優しい食感。母の系統にあたるから、というわけではありませんが、“さがびより”が元気な少年のようなイメージだとすると、“天使の詩”は、優しい母親のような女性的なイメージです。ふっくらした優しい食感をお好みの方にオススメです。

具体的な栽培方法の工夫としては、土壌分析による肥料の選択、GPSによる施肥管理、少肥栽培、種子生産まで厳密に行っています。産地の佐賀県神崎市一帯は、吉野ヶ里遺跡が発掘された地域にほど近く、古くから稲作が盛んな土地であり、佐賀平野特有のクリークが広がる田園地帯です。下村湖人の『次郎物語』の舞台にもなっております。

天使の詩 という佐賀のオリジナルのお米です。なんだかお菓子のような名前ですが、れっきとしたお米の名前です。平成5年に試験的に佐賀県がお作りになって、その時は、まだ名が決まっておらず、佐賀27号という名だったのですが、試食してみたら、とてもねっとりとしていて甘くて美味しいお米でした。「これがデビューしたらおもしろいなぁ」と思っていたのですが、 〔天使の詩〕という名が付き、その後長い間 販売し大変人気のあるお米でしたが、天使の詩は高温に弱いという栽培上の欠点がありそれを克服した子である第二世代のさがびより が誕生し親としての役割が終わったかのように思われましたが 佐賀県東部 神崎市 城田西 カントリーでグレードアップして復活いたしました。都内では数件しか手に入れることができないお宝米です。今回稲作発祥の地 吉野ヶ里遺跡のある町で育てたお米、古代ロマンの味がするかもしれません。

穫れたて情報 いんでっくす

17年10月の とし坊 佐賀漫遊記はこちら。。。

玄米 1kg  570円 プラス消費税

H29年 11月20日 吉野ヶ里遺跡の町 佐賀県 神埼市(旧神崎郡千代田町) 
天使の詩(うた)プレミアム 限定入荷しました。

まるで水郷のように縦横に水路が通り、田畑が美しい佐賀平野を走る。吉野ケ里遺跡は背振山に近く、いわば平野の入口に広がっている。米を栽培し始めた弥生時代を代表する環濠集落で、紀元前3世紀から600年の間、栄えたという。水が豊かで、米の収穫が充分にあったことが繁栄を支えたと思われますね。濠があったことを考えると古代都市国家といってもよいのかもしれませんね。日本の初期農耕社会における地域の政治、経済、宗教的中心となる都市の出現を物語っています。

3000円以上お買い求めで、関東地方送料・代引き手数料無料です。

ご注文・・・佐賀神崎千代田 天使の詩
精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。




佐賀県神埼市(旧神崎郡千代田町)・・・次郎物語の作者、下村湖人の生誕地で、町のキャッチフレーズは 水と緑と次郎の里です。

ちょっと見ない間に袋にも天使の詩と刷り込んであって気合十分です。食べたら いやいや昔のまんまでした。うれしい!!!。