* お米マイスターとは

日本米穀小売商業連合組合会が主宰する資格で、すでに米屋として経験のある人のみ受験することができます。 「マイスター」には「マイ=米」、「スター=星」の意味も重ねて「米に明るい人」としています。
 そして、「お米に関する幅広い知識を持ち、米の特性(品種特性、精米特性、ブレンド特性、炊飯特性)を見極めることができ、その米の特徴を生かした「商品作り」を行いその米の良さを消費者との対話を通して伝えられる者とされ、「5ツ星お米マイスター(知識試験+実技試験)」と「3ツ星お米マイスター(知識試験)」が全国で活躍しています。

かめたホット倶楽部

今年にわすがだけ入荷した 信濃大町のミント米こしひかり、あっという間に売り切れてしまい、運よく食べていただいたお客様には、強烈なインパクトを与えて、そして風のように終売となってしまったお米です。ミントがどのようにお米に良い影響をあてえているのか、この目でみたくて行ってまいりました。山にかこまれた圃場はまた東北とは違って、また、自然乾燥での仕方もこちらでは はさ架け でところかわればでの米作りを実感いたしました。、だけどどこもお米に対する愛情はどこも同じ、ミント米の入荷が待ち遠しいですね。

そのお米を車に積み込みます。

電車の駅も 吉野ヶ里遺跡に似せた建物になってました。

JA神崎の巨大な倉庫前で記念撮影

七夕こしひかり、ひのひかり、夢しずくを作られているご夫婦とちょっとお話させていただきました。素敵なご夫婦でした。

今日は遠く宮崎県より、熱血農業人 堤氏が当店にこられました。美味しいお米を日々研究されている方で、消費地である我々販売チャンネルをご視察に来ていただきました。私も普段聞けない、専門知識を教えていただき とても参考になりました。また、熱血農業人、お米に夢を追い求めている方と知り合うことができました。

稲の花

今年の7月 お米マイスター三ツ星から 五ツ星への昇格試験が暑〜い夏 行われました。三ツ星はお米の知識の試験なのですが、 五ツ星は実技試験もあり、各方面のお米の専門家の方々と一対一での面接試験を行いました。全国から お米を愛する お米屋さんが集まり、緊張とそして 志を同じくする米屋 が出会える機会ともなりました。試験とはいうと むずかしかったなぁ〜。

H17年10月12日〜13日 稲作三千年の歴史、七夕こしひかり、ひのひかりの産地、佐賀へ行ってまいりました。

H17年 10月2日 スタジオ イリスさんが 墨田祭りに登場!

遠くに吉野ヶ里遺跡が見えます。大和の国
古代の故郷ですね。

午後には 七夕こしひかりの産地 白石平野へ

白石平野・・・佐賀県の南西部にあり、杵島郡の東部に位置しています。西は杵島山を境に、北は六角川に沿い、東は有明海に面し、南を有明町と境を接して、白石平野の中心部を占めています。白石平野は、古代海底であって、自然陸化した土地を昔我々の祖先が長い歳月を経て干拓干陸して今日の沃土を作り上げたものです。

ちょっと寄道・・・

車で移動中 気球の形をした公衆トイレ、佐賀県は年に一度、バルーンフェスティバルが開かれるそうです。日本のみならず、世界から熱気球マニアがあつまるそうです。詳しくは写真をクリック。

お昼に立ち寄ったラーメン屋さんにあった うわさの こどもびーる 思わず注文してしまいました。本物そっくり、の炭酸飲料。

JR九州の人気列車 特急かもめ、
新幹線のようなスタイリング。

ソファーは黒の革張り、床はフローリング、こんな電車 関東ではお目にかかれない。

17年9月25日 とし坊が会長を仰せつかっている江五子ども会と 同じ地元の敬老会の江五クラブが 世代を超えて一緒に昔遊びで遊ぼう という企画でレクリエーションを開催したのですが、スタジオ部分の収録をしに、江五クラブのK様と一緒にさくらチャンネルに行って参りました。見るのと出るのとでは大違い、緊張しましたが、楽しいひと時を過ごしました。

H17年10月19日 裕美通信 到着!

三ツ星から五ツ星へ おかげさまで 昇格できました。

17年11月14日 はるばる宮崎県より、農業改良普及センターの堤様が ご来店いただきました。

H17年12月7日 江戸川区のS中 職場体験
亀太塾
8期生 入塾  チャレンジ ザ ドリーム  

地元の墨田の中学生だけでなく、今回は江戸川の中学生も亀太で一日修行
いたしました。

精米作業、10キロのお米の袋詰作業、気を抜くと、お米が散らばってしまいます。腕に「チャレンジ ザ ドリーム」と書かれた腕章、私も心に刻みました。

客席の方から一様に 「すてきね〜」という声が上がっていました。

とし坊のひとりごと・・・ 当店では大人気の佐賀米の里へ行って参りました。東北、北陸の土とは ちょっとちがうように思えました、黒くて、しっかりと粘りがある、佐賀米のあのもちもちさは、この土から生まれてくるのだろうと、思いましたね。米も人も粘り腰。

収録後の記念撮影 終わってホットしました!(^^)!

事務所で見つけた、養豚農家向けの専門雑誌、「養豚界」
ヘぇ〜 こんな雑誌があるんだと、カメラでパチリ。豚と格闘する若い女性農業人が雑誌の表紙を飾っています、全国のお嫁さん候補として出版社に問い合わせが多数来るとか。やっぱり最近は農業に女性がふえましたね。たのもしい。

左上 〔P: パーキング〕の看板のとなりが、亀太です。店の前をフラメンコの衣装をつけた生徒さんが、大挙して通る、目がテンになりました。

おっと 駅前に卑弥呼の巨大な像が建っている。

天使の詩の圃場 お隣は 美人農業人 おなじみ 佐賀米裕美通信を当店にご提供してくださっている農業改良普及センターの久保様です。

JA 白石のビルでは結婚式も執り行われるそうです、ロビーに展示してあった 結納の品々、お見事、東京の簡素化されたのとは大違い、全部でいくらかかるんでしょうか、いや そんなことを気にしているようでは、佐賀では結婚できない・・・?

ひのひかり と 七夕こしひかりのはっぴ

あの幻の米 七夕こしひかりのお膝元 JA白石地区 農産販売課 課長 川ア様〔左〕と指導係りの溝上様です。

JA 白石地区の立派なビル
JA 白石地区のサイトは写真を
クリック!

H17年10月14日 墨田のケーブルテレビ さくらチャンネルのスタジオで収録いたしました。

左から二人目が熱血美人女性農業人 佐賀農業改良普及センターの久保様です。

とし坊のひとりごと・・・天使の詩の里 神埼郡では刈り取りが始まりました、まだ名前がついてない佐賀27号の時から、当店のお客様に強烈なインパクトを与え続けている、九州ならではの粘り腰のお米です、去年のお米でもまだまだとってもおいしいのに、新米だったら、どれほど美味しいのでしょうかね、とても楽しみです、早く来い来い、天使の詩。

佐賀県農業改良普及センター の久保裕美様より、「天使の詩の刈り取りが始まりました。」という私が訪問したその後のご連絡を受けました、

お店に掲げました五ツ星マイスター 認定プレート。

認定証です。

17年9月27日 ミント米の里 北アルプスに囲まれる信濃大町に行ってまいりました。

10月2日 今日は朝から 子ども会の集団資源回収でした。
朝8時から町内を駈けずりまわって10時に終了、うちの子のしゅん坊も手伝ってくれて、「ふぅ〜、終わった 終わった」 と交差点を渡っていたら、なんと店の前をフラメンコの衣装を身につけた、スタジオイリスさんの皆様が集団で通っていくではないですか、「ありゃりゃ なんだ なんだ」と思わず、ケイタイで写真をとりました。うちの しゅん坊にも「こんな光景 めったに見られないぞ、手を合わせて しっかり見ておけ」と言ってしまいました。聞けば 今日は墨田祭り、錦糸町アルカキット玄関前のステージに出演するとかで、会場に向かっている最中でした。

当店のお米のメニューをご覧いただいてもお分かりのように、いろいろなお米が生まれてきています。でもどうやって生まれてくるのでしょう、たとえば こしひかり と ひとめぼれ が結婚したらどういうお米ができるのでしょうか?  お米の花が咲いたとき、41度のお湯にその花をつけるそうです。そうすると五分で雄しべは死んでしまうそうです、〔雌しべは7分後だそうです。〕そして雌しべに別の稲の雄しべの花粉を受粉させて、子どもを作るそうです。私も各地域の農業試験場に見学に行きましたが、ものすごい数の新しいお米を作っていますね、だけど その中で日の目をみるのは、ほんのわずかなのだそうです。失敗したからといってすぐに違う組み合わせのお米が出来るわけではありません、お米は年に一度しかできませんから試行する機会も限られてくるわけですものね、そんな 地道な努力をされているそうです。私たちが口にするお米たちは こういう方々のご努力があってのことなのですね。


初めて知りましたが 稲の世界も メスが長生きなのですね、ふ〜ん・・・・・。

とし坊のひとりごと・・・記念撮影、皆様お疲れ様でございました、思いがけなくすてきなフラメンコを拝見させていただきました。私はこの後、お米屋さんの勉強会に行きました、朝から集団回収、そしてフラメンコ、勉強会、そして反省会と称した飲み会と充実しまくった一日でした。

あぜ道に元気に育つアップルミント、
とてもいい香り。このミントの香りが害虫を寄せ付けません。

米をまもる強い味方。ミントの花もとてもかわいい。

天使の詩の田んぼへ行き、ご説明を
受けました。

左 大町農産川上社長です。無農薬米の圃場です。

とし坊のひとり言・・・今年の最後に 江戸川から元気な中学生がやってきました、例のごとく精米作業、配達、接客と盛りだくさんのカリキュラム、真剣に取り組んでいただきました。お店に最初 入ってきたときの顔と、終了した時の顔がまったく違って見えましたね、「終わってほっとした」っていうのではなく、なにか 「やったぞ!」という自信の顔、私もとてもうれしくなりました。あせらなくていいから、一歩一歩 進んでいこうよ、亀太の亀のようにさ。。。

JA神崎郡の方々と意見交換をいたしました。皆さん とても熱心な方々ばかり、こういう方々のおかげでおいしいお米が食べられるのですね、感謝!!

白石平野を一望できる山に登りました、ちょっと霧がかかってしまいました、残念。

白石平野のすぐおとなりは、有明海、黒く写っているのは、あの有名なムツゴロウなのです、いるはいるはものすごい数。

人気キャスターの大野さん、まさか一緒に出てしまうなんて、思ってもいませんでした、テレビで拝見する以上の背がすらっと高いべっぴんさんでした。

収録中、終始なごやかに進行いたしました。

放送は10月16日から22日まで さくら通信で・・・

刈り取りが順調に進んでいます。

刈り取られたお米がどんどんカントリーエレベーター〔お米の貯蔵庫〕に運ばれてきます。

ぶりぶり太った天使の詩の稲穂

乾燥機がフル回転、農家にとっては一番忙しい時期です。

出荷待ちのミント米 楽しみ楽しみ・・・

乾燥機の操作パネル、お米の水分が15.6%になりました、バッチグーな数値、お見事。

記念撮影、みんないい顔してるでしょう!
がんばったね
Yさん、Sさん、Y君。

養豚もされている大町農産さんでは、豚から出る完熟有機堆肥も自前で作っています、お米にあたえる肥料もこだわり、まさしく一貫生産をしています、写真は堆肥を散布するトラックです、タイヤでなくてキャタピラがついてます。

北アルプスの山々に囲まれた、田んぼは雪融け水の伏流水で、ミネラルをたっぷり含み、とてもあいしいお米を作りあげます。

大町農産さんの事務所にあった田中知事との写真、右が社長の奥さんで、全国女性農業人会議のとりまとめをされている、スーパーウーマン、全国飛び回っておられます。

写真をクリックすると大町農産さんのサイトへ飛べます。

H17年10月27日 お米マイスター 五ツ星に 認定されました。

佐賀駅 やっと到着!やって来ましたあの はなわ で一躍有名になった〔エス、エー、ジィー、エー、SAGA、あの松雪泰子、江頭2:50のふるさとにたどり着きました。

そのときの模様は 江五子供会のホームページでもご紹介しております。

早速 私も錦糸町アルカキットまで お邪魔虫。

右 鴨下先生が舞台の袖で掛け声をかけています。

わが 江五子ども会 会員のお嬢様 Aちゃんの晴れ姿、青い衣装のお嬢さんは ほんとに小さいころから存じ上げているだけ、その変身ぶりにびっくりしました、すっごく上手な踊りでした。

まず午前中は天使の詩の産地 吉野ヶ里遺跡のある神埼郡へ

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