去年末にとりおこなわれた 【元気です!宮城米】の集い、そのもようが朝日新聞に掲載されました。それも新聞全面に掲載されました。本当に農家にとっては今年度は大変な年ですね、稲作農家もそしてBSEや鳥インフルエンザでゆれる酪農家も養鶏農家も、ですよね、私はそんな時に なにもしてあげられないけれども消費地サイドから大きな声で応援しています。がんばれ〜宮城!そしてすべての自然、土、水との格闘家である農家の方々。

9月28、29、30日と産地を周って参りました。

 棒がけで自然乾燥です。

これが作況74の田ん圃かい?たわわに実ってますよ!

ミスターJA登米 榊原氏(右)

取材の様子

ゆうゆうワイド 毒蝮三太夫のミュージックプレゼント に出演いたしました。小さな小さな店に沢山のお客様がおいでになり、とても賑やかな放送になりました。まむちゃんのあのお人柄に店内みんな大笑いでありました。今まで「 ずうーっと出てみたいなぁ」 とは思っていたのですが実現するとは思ってもみまませんでした。編成局のT様は放送するにあたって放送数日前に当店へおいでになりとてもこと細かく取材をされていかれました、普段聞いている私たちにはまったくわからないところで番組つくりをしている方々のご努力があって素敵なラジオになるのですね、長寿番組の訳ですねぇ〜〔悠里さんのものまねのつもり〕

かめたホット倶楽部

連日 今年の冷夏でお米の作柄についての報道がされてますね、だけれども『だめだ だめだ』というわりには 当店に入荷されるお米はとても素敵なお米ばかり、農家の職人芸で今年のこんな気候でも 元気なお米を作ることができたのですね、まだ稲刈りもしていないのに、そしてすべて出揃っていないのに、ああだ こうだ いうのはおかしいですよね、おもいっきり『今年のお米はいいですよ』と吠えちゃいました。

半蔵門にあるホテルで、「元気です!宮城米の集い」という会が催しされました。今年の冷夏でお米がいつもの年の半分に収量が落ちてしまった宮城県、だけど生産者たちはけっして落ち込んではいません、収穫されたお米はとても良い品質でとても美味しく仕上がりました。宮城米を扱う料理店、米店、県人会、大勢の方々が集まり今年の新米を食べました。今年は地震にもみまわれた宮城県、だけど「みんな元気です!」を大いにアピールいたしました。宮城から浅野知事、そして気仙沼出身のアナウンサー生島ヒロシ氏も駆けつけ宮城米のトークショーもあり大いに盛り上がりました。〔この対談のもようは来年16年1月20日 の関東地区 朝日新聞朝刊に掲載されます。恥ずかしながら亀太もちょこっと顔を出す予定です、お楽しみに!〕

15 年11月14日 地元 R中学の女子学生さんたちが職場体験に亀太にやってこられました。

15年 9月24日 テレビ東京 ワールド ビジネス サテライトにちょいと出てしまいました。

ON AIR 中!

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お店の前の完全無農薬米、亀太米をみんなで刈り取りをしました。お昼には山形どまんなかと佐賀ひのひかり 対称的なお米のたべくらべ をしました。

放送機材がいっぱい、さながらかめたがミニ放送局にはやがわり

まむちゃんとカメタ ファミリー

店長の政伸とお嫁さんの由妃子さん、HP 初登場! TBSラジオカーの前でいよっ!ミーハー夫婦。

まず28日に当店でもお馴染みの山形東村山郡 やまのべ町の圃場です。この冷夏の中でもしっかりとした稲穂でした。ただやはりお日様が出る日数が少なかったとの事で、「例年に較べて少し粒が小ぶりかな」とのお話でした。

記念撮影

今年は冷夏ということでお米の出来具合が心配でしたね、報道も 不作不作の連発でした。一番悪いと言われていた宮城県はじめ山形を周って参りました。

300kg 精米してくれました。

H16年 1月20日 朝日新聞 朝刊に出ちゃいました!

1月20付け 朝日新聞 朝刊24面です。

H15年12月18日 元気です!宮城米 祭り 行って来ました。

立って熱弁をふるう知事です。

浅野知事と気仙沼出身 生島ヒロシ氏

宮城米の集い会場

今年の宮城ライシーレディーです。

一年ぶりの再会、やまのべアグリF・Fの皆様

一面の稲穂のじゅうたん、テレビでこんな光景を映してくれればこんな騒ぎにならなかったのにね・・・

稲刈り真っ最中です。

翌29日には同じ山形南陽市の昭和天皇穀物献上農家の青木功樹氏と再会です。

その日の夜 山形から仙山線に乗って宮城県に入りました。山形県の一番大きなターミナルなのにこの静けさ、まだPM10時前です。左奥に見える電車は 新幹線のつばさです。さびしぃ〜!

お母様が作ってくれた 蕨の田楽です。そして後ろの日本酒 左は青木氏が作ったお米でこしらえたオリジナル日本酒です。全国的に有名な山形の蔵元、米鶴 が造りました。.右はお馴染み久保田の萬壽、どっちが美味かったって?それはもちろん・・・
もうベロベロです。

今回はお母様登場です。お母様のおみ漬け 絶品です。〔山形のお漬物です。〕

渡辺社長も熱心にご視察。後方の須藤料理部長も稲穂を念入りに触わっていらっしゃいました。

JA宮城登米 阿部組合長です。米作りの一番最初のモミ消毒を全国に先駆けて薬品を使わず温湯〔おんとう〕消毒に変えるそうです。さすが全国の環境保全米生産のリーダーの産地ですね。

JA宮城登米 本店前には 【農作物異常気象災害対策本部の看板が掲げられていました。

H16年 2月13日  今度は私の後輩 T中学の学生さんが職場体験にこられました。

15年9月23日 大沢悠里のゆうゆうワイド に出ちゃいました!

営農販売部 米穀課の榊原氏15年5/7 スカイパーフェクトTV、アグリネット 当店への取材にもお越しいただいた、ミスターJA登米です。

いやいやT中の学生さんもR中に負けずに一生懸命仕事をしてくれました。かめた一日店員の名札を付けて、元気いっぱいお客様に「いらっしゃいませ〜!」の明るい挨拶、そして重いお米もなんなく精米作業をしてくれました。よく「今の子供たちは」なんて色々おっしゃる方もおいでですがみんな素直でいい子たちでいい刺激をうけるのは私たちですね、いつもいつも。今回は時期的にお店で毎年こしらえる稲の稲刈り体験はできませんでしたけれど、保育園の栄養士のA先生より栄養学のレクチャーを受けたりと盛りだくさんの一日でした。本当に若いっていいな と羨ましく思った一日でもありました。応援しているからね!ありがとう ふたりのMちゃん、Aちゃん!忘れかけていた校歌を思い起こさせてくれて感謝、今度は3番まで校歌が歌えるようにしておきます。

彼女たちは400`ものお米を精米してくれました。そしてお店でお客様と応対しそして配達にもいきました。配達先で栄養士のA様から栄養学のレクチャーも受けました。私も彼女たちの真剣な眼差しに圧倒されながら仕事をしました、私も初心に返りました。本当は教えてもらったのは僕の方です。ありがとうMちゃん、Yちゃん、Sちゃん。

H15 10月29日 浅草に稲穂のはさ掛け 出現しました。

当店のお客様 浅草駒形どぜう様の店頭に稲穂のはさ掛を作ってしまいました。どぜう屋さんの道をまっすぐ行けば雷門の大提灯、人、人、人が行き交います、どなたも立派な稲穂に思わず足を止めていらっしゃいました。東京浅草に田舎を持ってきてしまいました。もちろん稲穂は宮城登米郡みなみかた町のみなみかた水稲部会が育てた ひとめぼれ です。

めんこい稲穂です。

日本棚田百選の中のひとつ大蕨棚田です。
ここで 幻 のお宝米、里の歌をこしらえています。 

30日 当店の業務用のお客様である 浅草 駒形どぜう 渡辺社長と仙台で合流して、宮城登米南方町へと訪問いたしました。