まずは9月にいつもの宮城登米 南方に行ってきました。
今年の夏は猛暑でしたが そこは優良産地、農家さんたちの卓越した技術でりっぱに成長していました。
南方水稲部会 会長の大久保さん。
見事な田んぼです。
21年5月12日 東京都中小企業進行公社
商人大学校 開校式で 講師を務めてまいりました。
宮城から山形へ〜
当店がお頼みして作っていただいている山形長井市 歌丸の里生産組合 副理事長 寒河江氏のどまんなかの田んぼです。ぶりぶり稲が太って美味しそうです。
今年からデビューする つや姫の田んぼです。
稲がぶりぶり 太ってました。
私 自身 3年間 この大学校に通いつめ、
この21年度に 講師を勤めさせていただくこととなりました。まだまだ 私も皆様の前でお話させていただくなんて、力不足でとんでもないことなのに 商人大学の卒業生という立場からも お話させていただきました。
父が解説中です。
生産組合 副理事長の寒河江市は あの 米沢牛も飼育しています。
21年9月27日 山形 南陽市、長井市に視察に参りました。
東京都中小企業振興公社が主催している商人大学校開校式で 「専門性の強みを生かした米穀店経営」と題してお話をさせていただきました。
今年は応募者がとても多く 抽選されたそうです。みなさん 熱心で 質疑応答も活発に飛び交いました。
写真をクリックすると 学校通信のコメだより がご覧いただけます。
先生、生徒さん達と一緒に記念撮影。彼らの汗の結晶は本当に若い息吹を感じるお米です。熱血青春米。
東京吉祥寺で20日・21日と農産物のフェアがあり、人気で一日目で完売、ということで、二日目に当店を見学にきてくださいました。私も学校で彼らに会い、久しぶりの再会です。彼らの作ったお米を店で見て 大変喜んでいただきました。
22年11月22日 山形県立置賜農業高校 ご来店。
学生さんたちと記念撮影。私の隣は山形南陽、昭和天皇穀物献上農家 青木氏です。彼も同行し、若い彼らに貴重なアドバイスをいたしました。
稲作科の学生さんたちです。夏休みを返上、放課後居残って作ってます。泣けてきますね。
オオ〜ッ 校舎にもスローガン。
農地開拓でなく 農知開拓。グッときました。
学校正門前にきれいな川が流れています。
正門前にスローガンが書かれてます。
やっと訪ねることができました。
こちらの学校のお米は以前から扱っていたーのですが、念願の学校へ伺うことができました。
歌丸の里から 山形県立置賜農業高校へ
番外・・・全農宮城県本部玄関にある俵。いやいや圧倒させられます。
素晴らしい、田んぼアート。
長井市からその後 お隣 南陽市に行き、昭和天皇穀物献上農家 青木氏の田んぼを視察しました。
南陽市・・・まほろばの里 置賜平野に位置する市です。県内でも良食味のお米を産み出す地域です。
長井市・・・市の東部にある盆地は長井盆地と呼ばれ、市の東から流れる最上川に、飯豊山地から北上する白川と、朝日山地から東進する野川が合流し、水量を増して市街地付近を北に流れる。 気候は盆地のため寒暖差が激しく、降雪量が多い。その寒暖差と豊かな雪解け水で、おいしいお米を作り出します。
長井市 歌丸の里 生産組合に行ってまいりました。
そこで今年は どまんなか 復活プロジェクトを行ってます。
当店のお客様の駒形どぜう 渡辺社長、若旦那、料理部長の皆様方とご一緒に 産地である宮城登米に行ってまいりました。今年は低温、日照不足で心配されましたが、少し遅れ気味 ということぐらいで、しっかり育っていました。今年の新米が楽しみです。
左が水稲部会長 大久保さん、米作りの超有名人です。中央が駒形どぜう 渡辺社長です。こちらのお米が、駒形さまで使われています。
大久保さんから説明を聞き視察中です。
登米市・・・宮城県北部に位置し、岩手県との県境にあります。古くから米の名産地として知られる市です。冬には伊豆沼・内沼、市内中心部を流れる迫川などに多くの渡り鳥が飛来します。新潟魚沼と並び称される超良食味産地です。
21年9月1日 宮城県登米市南方町へ視察に参りました。