7月9日 宮城登米より熱血生産者の方々が当店へおいでくださいました。

15年 1月20日 表彰式、行って参りました。

14年10月23日 当店の業務用のお客様で江戸時代から続く とても有名などじょうのお店、浅草 駒形どぜう様での恒例 宮城米新米祭り 行ってまいりました。 

14年12月8日 当店の地元のマンション自治会で毎年執り行なわれる、もちつき大会 にお邪魔して来ました。今年はひと臼、黒米を入れたお餅をつきました。お餅が紫に染まり、とても香ばしく、粘りもさらに増し、あんこ、きなこをまぶしていただきました。あまりにもきれいなお餅だったので ちょっとその光景 UPしました。

店頭でこしらえている 完全無農薬米をチェックしていただき
ました。葉の色がこの時期にしてはちょっと濃く「栄養が行き
過ぎ」というご指摘をいただきました。手をかけ過ぎも、かけな
さ過ぎもいけない、ちょうどいいがちょうどいいとか。 うーん
未熟な私には難しいですね。本当に米作りは奥が深い。

7月11日 信州佐久望月 あの かめたの亀田 隠し田の生産者 小田中氏がおいでくださいました。

私(右から二人目)もお客様の声を熱く熱くお伝えしました。
こういう方々の作ったお米、秋の収穫楽しみです。
さぞかし美味いだろうな。

日本経済新聞社 鶴田社長より賞をいただきました。

当店社長と記念撮影、久しぶりのスーツ姿、
「似あわねぇ〜」どこかの相撲部屋の親方ではありません。

当店でもお馴染みの山形南陽、昭和天皇穀物献上農家、青木功樹氏が当店にお出で下さいました。今年も米、食味鑑定コンクールで氏の作品が3年連続受賞しました。その真剣で愛情ある米作りが各方面で認められ、なんと 池袋、東武百貨店から引き合いが来て、食品売場に登場するそうです。元気な生産者に出会えてとても嬉しいですね。同い年、がんばろう!

H14〜15年 年末年始にかけていろいろなメディアに取り上げていただきました。

そして今年に入って、15年1月7日 テレビ東京 PM11:00からのニュース、ワールド ビジネス サテライト に登場しちゃいました。

薄紫に染まったお餅です。

こちらが通常のお餅

佐賀の天下逸品 ひよくもちに 黒米をまぜたお餅です。

当店でもお馴染み宮城県登米郡からJAの方々、そして熱血生産者の方々が10名視察においでにこられました。自分たちが丹精こめて作ったお米がどの様にして流通、販売されて行くのか、そして一般消費者の方々はどういう食味・食感のお米を求めているのか、御自身の目で御覧になりにおいで下さいました。私も お米大好き人間のひとりとして お客様の声をお伝えしました。

当店主人(左から二人目)熱心に説明中。

先日ご報告しました、優良経営食料品小売店等全国コンクールの表彰式、行って参りました。六本木の全日空ホテルで執り行われました。北は北海道、南は鹿児島までの受賞したお店、39店が集まり、元気なご店主の方々と出会えることができ、とてもよい刺激を受けて参りました。だけど全国には強兵がいるいる、 まだまだ勉強です。さぁ今年は何をしよう?

放送中の映像です。「お米は野菜、果物、お肉と同じ生鮮食品です、だから当店はお客様の目の前でその場で精米しています。そして3合からお売りしています。」と熱く語っちゃいました。

古代米 〔黒米〕入れたお餅です。

15年 1/15 山形熱血生産者、青木氏 ご来店。

皆様方のご支援により、農林水産省、日本経済新聞社 後援、2002年度 優良経営食料品等全国コンクール において、日本経済新聞社 社長賞 受賞いたしました。ありがとうございました。全国から集まった元気でがんばっている食品を扱うお店のコンクールで、米店もあれば、鮮魚店、青果店、ケーキ家さん、和菓子屋さん、酒屋さん等など、それぞれのお店の 「こんな事をやっている、あんな工夫をしている」という点を審査する 食料品店のオープン戦です。本当に過分な 大変大きな賞を頂戴してしまいました。今後もさらにガンバ米屋 でまいりますので よろしくお願い申し上げます。1月20日の全日空ホテルでの授賞式 行って参ります。  その時の様子は後日 UP いたします。

は14年12/19付け 日経流通新聞 なんと一面トップ記事、しかもカラーで。一番目につく紙面中央に写真が載りました。
は14年12/25付け 東京新聞 味な老舗H、14、12/25掲載 というコーナーに載せていただきました。  
東京新聞「味な老舗」バックナンバーはこちらです。

久しぶりのストレス解消!誰のことを思い浮かべてお餅をついたかは内緒!

恥ずかしながら、私が お米の保存のお話、等させていただきました。「今年はとても暑かったからお米も傷みやすい、例えば10kgをひと月で召し上がるご家庭だったら、5kgづつ月に2回お買い求めいただいた方が良い、そして夏場だけでも空いた2リットルペットボトルにお米を入れて冷蔵庫の野菜室に入れて置く なんて裏技もありますよ。」などなどお話をしました。
 私の右後方の方は駒形どぜうの若旦那です。

この新米祭りにはいつも登場される講談の宝井琴梅師匠です。師匠は農業講談、そして琴梅米栽培等農業に対する思い入れがたっぷりの方です。
私と同じ、下町墨田出身です。

隠し田の熱血生産者 小田中氏が13年産最後の隠し田こしひかりを持ってきてくれました。14年産の生育状況は順調だそうで 元気に亀も泳いで仕事をしているそうです。今年の新米も楽しみです。 

小田中氏と彼の作品をはさんで・・・

当店のさまざまな地域から集まった お米たちを熱心に
さわり、あるいは口に含んで目利きされている生産者の
方々。まるで頑固な職人の様。

ちょっと 社長 どこ向いているの?

駒形どぜう当主 六代目 越後屋助七こと渡邊社長ここでお使いいただいているお米は当店と同じ宮城登米郡南方 駒形様の契約圃場で 水稲部会の方々が育てたお米で 社長自ら毎年産地に訪問されています。

産地 宮城から全農みやぎ 副本部長 河村様のお国訛りたっぷり、ユーモアいっぱいの宮城のお米の話、「今年の宮城米はとてもいい出来です。」との事でした。

駒形どぜう様の契約圃場、南方水稲部会の方々と。