白石町は、佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。
町西方の杵島山系から東方へ広がる広大な白石平野は、古く弥生時代から自然陸化し、中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。特色としては粘質土壌で、米・麦、野菜、施設園芸等の農業好適地帯となっています。
また、六角川や塩田川をはじめとする川は、地域にうるおいを与えながら、宝の海とも言われる有明海に注いでいます。
このように新町全体をみると、山と平野、川と海といった美しく個性豊かな自然が一体として揃っています。
七夕こしひかり 令和4年産 新米 お待たせいたしました。
佐賀県白石 七夕こしひかり
JA職員からドライバーに花束が
有明海から望むしろいし平野
毎年産地では賑々しく出荷式がJA白石地区 JA低温倉庫で行われます。佐賀のうれしい話題として新聞テレビで県内に報道されます。
東京、大阪に出荷されました
3500円以上お買い求めで、代引き手数料無料です。
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かめたのお米の新学期!始まりました!
2022年8月4日
新米七夕こしひかり 出荷式
出荷セレモニー
佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥を行い、品質重視の米づくりを心がけています。お米は柔らかくて粘りも強く、甘みがあり、ピカピカの炊き上がりです。
産地紹介・・・