九州では、日本で一番早い新米コシヒカリが穫れる。鹿児島県・宮崎県でもコシヒカリ早場米が穫れるが、圧倒的に人気があるのが、佐賀県白石地区の七夕コシヒカリ。旧暦の七夕様である8月7日に出荷されるので七夕の名がついた。超人気のコシヒカリ新米で、なかなか手に入りにくい。味は魚沼コシヒカリに勝るとも劣らない。香りが良く、つやがあり、粘り強く、みばえもピカピカだ。炊き上げると一粒一粒がピンと立つ。人気があってすぐ売切れてしまうので僕も一回しか食べたことがない。佐賀県白石地区は有明海に面した土壌の肥えた米作地帯である。気候温暖で極上の新米が穫れるが、台風直撃地帯のため年によっては不作となる。8月にコシヒカリ新米がたべられるんだから縁起物である。この七夕を塩味だけのおむすびにしてごらん。うまいのなんの。胃が大喜びする。〔日刊スポニチ掲載〕

 白石町は、佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。
 町西方の杵島山系から東方へ広がる広大な白石平野は、古く弥生時代から自然陸化し、中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。特色としては粘質土壌で、米・麦、野菜、施設園芸等の農業好適地帯となっています。
 また、六角川や塩田川をはじめとする川は、地域にうるおいを与えながら、宝の海とも言われる有明海に注いでいます。
 このように新町全体をみると、山と平野、川と海といった美しく個性豊かな自然が一体として揃っています。

七夕こしひかり 令和4年産 新米 お待たせいたしました

穫れたて情報
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佐賀県白石 七夕こしひかり 

JA職員からドライバーに花束が

有明海から望むしろいし平野

2023年 8月21日 発売開始!
玄米 1kg 税込価格 680円

毎年産地では賑々しく出荷式がJA白石地区 JA低温倉庫で行われます佐賀のうれしい話題として新聞テレビで県内に報道されます。

JA佐賀の七夕こしひかり 美味しさの秘密はこちら

東京、大阪に出荷されました

今年は西日本における台風7号、線状降水帯の豪雨により東京への到着が遅れてしまいました。お盆明けからの到着ととなりました。

3500円以上お買い求めで、代引き手数料無料です。

テレビでお馴染みの嵐山光三郎先生も絶賛!

七夕こしひかりの動画です。チャンネル登録もお願いいたします。

かめたのお米の新学期!始まりました!

2022年8月4日
新米七夕こしひかり 出荷式


九州はムツゴロウで有名で有名な
有明海に面した白石平野(JA白石
地区)耕地面積の67%は水田です。
安全・安心・安定した米作りを実践し
ています。この地区にとっておきの
新米を見つけました。食味優先の
減農薬栽培をしている自然豊かな
白石米です。

出荷セレモニー

嵐山氏は日本ごはん党党首でもあり、農業支援など取り組んでいらっしゃいます。実際食べてみた感想は、これ もち米じゃないの?とまちがえるくらいの粘りです。そして甘いのなんのって。本当にこのお米に出会えたこと、うれしく思います。そして私と同じ旧暦七夕様 8月7日生まれっていうのもいいんだなこれが。・・・

佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕こしひかり」と命名されました。お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥を行い、品質重視の米づくりを心がけています。お米は柔らかくて粘りも強く、甘みがあり、ピカピカの炊き上がりです。

令和5年産 新米第二弾!

産地紹介・・・

ご注文・・・精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。