青森県産業技術センターが約10年の歳月をかけて独自に開発した新しいお米が2016年デビューしました。

平成18年から開発を続けてきた、「ひとめぼれ」の系統である「青系187号」、これが「青天の霹靂」です。
平成25年から試験栽培は行われており、デビューを目指して津軽中央、津軽西北地域で栽培されていますが、その生産者は限定されており、栽培基準や生産目標が設けられています。栽培の基準を満たしたお米だけが「青天の霹靂」と名乗れるように品質管理を行っているのです。

名前の「青天の霹靂」はご存知の通り、もともとは故事成語で「予想していなかった事件や出来事が突如おこる事」をさします。


新しいお米「青系187号」の名称を公募したところ、県の内外から案が集まり、最終的に青森県在住の応募者が寄せた、この名称に決定しました。 




穫れたて情報 いんでっくす

ご注文・・・精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。


玄米1kg 税込価格 710円

系譜に私の大好きな 宮城ひとめぼれ おきにいり 青森、まっしぐらが入っている。山形のお米も入って東北連合軍のお米ですね。 

画像クリックで青天の霹靂のご紹介

青森県南津軽郡田舎館村 青天の霹靂

2015年2月19日の特A取得を喜ぶ青森県の三村知事(提供:青森県)

3500円以上お買い求めで
代引き手数料無料となります。

田んぼアートで有名な青森県内の中でも大変有名な良食味産地です。゜稲作は弥生時代から作られていたとされ町の基幹作物であり反収(田畑一反約10アールの収穫量)日本一に何度もなったことがあります。