北海道の中心地富良野地区は、ドラマ「北の国から」の舞台となったまちで夏の観光シーズンには多くの観光客が訪れ、富良野の夏の花、ラベンダーと美しい田園と丘陵地帯がほどよく調和した農業の町です。

大雪山連邦の山々に囲まれた富良野地区。大雪山の雪解け水が美味しいお米を作り出しています。

星がきれいに見えるほど空気がきれいな北海道で生まれたお米だからこそ、きらきらと北斗七星のように輝いてほしいという願いが込められてた「ななつぼし」。
平成24年産米食味ランキングにて、最高位の「特Ａ」に輝きました。

「ななつぼし」は3系交配といって、宮城県産米の「ひとめぼれ」とカリフォルニアから逆輸入された「国宝ローズ」、「きらら397」の血を引く「空系90242Ａ」、それに北海道米の「あきほ」という3つの品種から生まれています。
その為「ななつぼし」は、「きらら397」や「ひとめぼれ」の血を引いており、良いお米の条件とされる「味」「白さ」「つや」「粘り」「香り」「柔らかさ」「口当たり」７つすべてに胸を張れる自信作となっています。