武川米の美味しさの秘密・・・
玄米1キロ 税込価格 680円
現 北斗市武川町
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武田信玄を輩出した武田家の始祖,武田太郎信義が自らの領地で収穫されるお米に【武川米】と名づけたのが始まりです。
武川村周辺で収穫されるお米は、江戸時代から武川米と称されて、高品質が評価されていました。
寛文年間に,徳島兵左衛門の通水事業の際(通称徳島堰、現在でも存在しています),新田開発がなされ,武川米はその美味しさを理由に名前が近隣に知れ渡るようになりました。
地理的には,北は白州町の一部から南は御勅使川(みだいがわ)までの釜無川右岸一帯です。通称 武川筋(むかわすじ)と言います。
昭和10年頃,旭町上條北割地区にある田圃は,【献穀田】と呼ばれ,昭和天皇が召し上がるお米を作る場所に指定されていました。