新潟北魚沼 雪室貯蔵熟成米 こしひかり 入荷
30年産から当店の魚沼こしひかりは 北魚沼(旧小出町)・南魚沼(旧六日町)・中魚沼(十日町市)との三本立てとなりました。
魚沼地方とは、新潟県南部の地域名で、小千谷市、十日町市、北魚沼、中魚沼、南魚沼を総称して魚沼地方と言います。
魚沼地方のお米生産地は、南魚沼、中魚沼、北魚沼と3つの産地があります。
JA北魚沼は雪室〔雪貯蔵倉庫〕をつくり雪で庫内の室温を冷却しお米を保管、熟成させるという大変こだわった農協です。大事に熟成された北魚沼米 いかがですか?
雪の冷気で保管されているお米です。雪室はお米のゆりかご。
JA北魚沼管内
魚沼市、長岡市川口地区を合わせた総面積は約1,000平方キロメートル、耕地面積は約4,100haで、農業は稲作が中心です。
北魚沼は、新潟県中越地方の群馬県、福島県と隣接する魚沼市、長岡市川口地区を区域とし、全国でも有数の豪雪地帯ですが、越後三山を背景に鮎漁の盛んな清流魚野川や悠々と流れる日本一の大河信濃川など、自然に恵まれた、緑豊かな農村地帯です。
当地域は日本一と評される「魚沼コシヒカリ」の産地であり、ブランド確立のために掲げた「魚沼米憲章」に基づき、”おいしさ”だけではなく環境と景観にも配慮した栽培方法に地域全体で取り組んでいます。
また、JA北魚沼米は、食味と品質を機械分析し、独自基準でランク別に管理されており、豪雪魚沼の雪を利用した「雪室倉庫」と合わせて、鮮度と美味しさをそのままに最高品質米を真心を込めてお届けしています。
魚沼産コシヒカリ・・・で全国的に有名な「魚沼」、魚沼とは新潟県南部の地域名のことを指します。もともと魚沼とは、新潟県中央部の旧郡の名称でした。
「北魚沼・中魚沼・南魚沼」の3郡に分割され、その後町村の合併などにより現在の魚沼地方となりました。
の3郡を総称して魚沼地方といいます。
昭和から平成となり、中魚沼郡の川西町・中里村は「十日町市」に編入されました。 北魚沼郡は川口町を除く6町村が合併し「魚沼市」となりました。 南魚沼郡の塩沢町・六日町・大和町の3町が合併し「南魚沼市」となり現在に至ります。 福島・群馬・長野の3県に隣接しており、日本有数の豪雪地帯としても有名です。 魚沼地域にはスキー場や温泉が複数あり、特に冬になると全国各地から旅行客で賑わいをみせます。
玄米1kg 税込価格 780円
とし坊 須佐係長 橋本課長
3500円以上お買い求めで、代引き手数料無料です。
2015年11月 北魚沼雪室仕上げ こしひかりをお手配いただいているJA北魚沼から遠路はるばる当店へお越しいただきました。絶対王者 魚沼であっても たゆまぬ努力をされているJAです。
新潟北魚沼 雪室貯蔵 熟成こしひかり 入荷しました。いわずとしれた知名度NO.1産地。甘み・香り・粘り のバランスがとてもよく、ふわりと口のなかでとろけるような食感は北魚沼米ならではですね。雪貯蔵させお米を冬眠させることにより旨み、や甘さを引き出させます。
【コシヒカリBL(blast resistance
lines)】
17年産から新潟県のコシヒカリは、「いもち病」に強いコシヒカリBLに全面切り替わりました。これは、新潟県が長い年月をかけて開発したコシヒカリで、いもち病に強い遺伝子を持つ品種にコシヒカリを何回も交配して育成したものです(遺伝子組み換えではありません)。品質・味覚とも、従来のコシヒカリに遜色がないという調査結果がでています。