穫れたて情報 いんでっくす

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【キヌヒカリ】を母に、【祭り晴】を父として、九州沖縄農業研究センターで育成された良質良食味な新品種で、炊き上がりが白く、また、光沢が豊かで、粘り、甘みの強いお米です。
その優れた特性にいち早く着目した島根県が、全国に先駆けて奨励品種として採用したとの事だそうです。
2006年より本格栽培がスタートし、2007年には、お米のコンクールで金賞受賞に輝いたお米です。

ご注文・・・精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。


玄米1キロ 
580円 税込

出雲市の紹介・・・
出雲市は島根県の東部に位置する市て゜゛北部は国引き神話で知られる島根半島、中央部は出雲平野、南部は中国山地で構成され穴道湖があり、斐伊川が流れています。出雲は神話の国と言われますが、中でも斐伊川流域は神話の中心地です。例えば、船通山は、須佐之男命(すさのおのみこと)が新羅のソシモリから降り立った場所だと言われていますし、麓の鳥上(鳥髪)の地はヤマタノオロチ神話で有名な所です。また、河口近くには日本海に面して、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る出雲大社、国譲り伝説で知られる稲佐の浜があります。

神話だけでなく、簸川平野の入り口近くの丘陵では、弥生時代の銅剣、銅鐸を多数出土し、日本の古代史に重大な謎を投げかけた神庭荒神谷遺跡加茂岩倉遺跡が見つかっています。
清らかな水と出雲平野の肥沃な大地で育つお米は、太陽の恵みがいっぱいです。古代ロマンの味をお楽しみください。


島根県 旧斐川町 (現出雲市) きぬむすめ
 
一年ぶり 入荷しました。

2015年11月 きぬむすめをお手配いただいているJAアグリ島根より 玉木さまと飯塚さまが遠路はるばるお越しいただきました。2011年震災の直後 関東以北のお米がまったく手に入らなかったとき当店を助けていただいた産地です。さすが日本全国の神様が集まるお国です。

古代ロマン 神話の町 ひかわのお米を召し上がれ

八代目 亀屋太吉  飯塚さま 玉木課長