平成30年 コシヒカリを生んだ福井から新登場
「いちほまれ」を生んだ産地、福井県は日本人に最も愛されるお米「コシヒカリ」が生まれた土地でもあります。近年の温暖化と夏の猛暑の影響で、全国的にお米の品質の低下が叫ばれる中、コシヒカリを越える新しい品種を開発しようと、平成23年に福井県の試験農場でプロジェクトが始まりました。
コシヒカリを開発した技術と恵まれた土地を最大に活かして6年もの月日をかけて開発されたのが「越南291号」です。公募により「いちほまれ」と名付けられ、魚沼産コシヒカリに匹敵する高価格帯で注目を浴びます。2017年に始まった東京での試験販売では、予定量が半日で完売してしまうほどの人気となり、新種のお米としては好スタートを切っています。日本一 誉あるお米 の願いを込め いちほまれ となずけられました。
福井県あわら市・・・
あわら市は福井県の北部に位置し、坂井平野の肥沃な土地にかこまれた田園風景が広がる地区です。農業が盛んで山に囲まれ山からのミネラル分たっぷりの湧き水でお米が作られております。
こしひかりの生みの親 福井農業試験場
石墨慶一郎博士
◆絹のような白さと艶
◆口に広がる優しい甘さ
◆粒感と粘りの最高の調和が特徴のお米です。
実はこしひかりを誕生させたのは 福井農業試験場なのです。そのお米にいち早く取り組んだのが 新潟県だったのです。しかも一番最初に手をあげたのが魚沼でした。今度はよその県にもっていかれないようにしないと。
いちほまれ 開発者 福井農業試験場
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福井県あわら市産 いちほまれ
玄米1キロ 税抜本体価格 740円 (税込)