新潟上越 農業女子が大事に育てる 新潟の
オリジナル品種  新之助 
入荷しました。

穫れたて情報 インデックス

おいしいお米の育成に欠かせないのが「水」。花の米が作るお米は、越後名山の妙高山麓に降った雪や雨が地中深くしみ渡り、長い年月をかけて山麓から湧き出る冷たく澄んだ水を使っています。
この水は、先人たちが難工事の末100年以上もの年月をかけて作った「上江用水」を通って私たちの元へと流れてきます。
この妙高山麓の水は米以外に酒造りなどにも使われていて上越地域には、雪中梅や鮎政宗、君の井などで知られる酒蔵が多く点在しています。

新潟県上越地域は、日本海と妙高山の間に広がるくびき平野を中心に古くから稲作が行われてきた土地柄です。
日本海から吹く風、そして妙高山から吹きおろす風が常に空気を動かし入れ替えます。また、冬は雪が汚れた空気を包み込んで綺麗にし、晴れた日の夜空は凛と澄み切った空気とともにキレイな星空を望むことができます。そんな澄んだ空気で育まれたからこそ、お米はよりおいしさが引き立つのであります。

☆「新潟ふるさと名物商品PR大使」を務めるNGT48の加藤美南と宮島亜弥が、「新潟の新しいお米 名前発表会」」に出席しました。中央は 前新潟知事 泉田知事。

新之助 入荷いたしました。  

産地は魚沼十日町市の隣 上越市産です。

先祖代々新潟上越でお米作りをしている 株 花の米(まい)さまが大事に栽培したお米です。ちょっと強面のお父さんを中心に奥様、娘さんたち、お婿さんが家族で一意専心 米作りに励んでおられます。

3500円以上お買い求めで、
代引き手数料無料です。
銀行振込・クレジット払いのお客様は
購入金額にかかわらず送料のみの
ご負担となります。

株 花の米 黒川義治代表

個人的には大好きな 山形 どまんなか や ひのひかり の血が入ってます。

2022年11月13日 東京米(まい)スターkiwami米コンテスト にて 花の米 新之助が最高金賞 受賞しました。中央のポロシャツ姿が代表の黒川社長です。

日本海に面した西と東の交流点に位置しております。北には日本海が南には越後富士と称される名峰・妙高山がそびえ、山々に囲まれたひよくな大地に冷たいミネラル豊富な雪解け水、昼夜の寒暖差・良質な土壌に恵まれ、お米づくりにとても適した環境です。

こしひかりとは異なる美味しさを追求した新品種「新之助」


お米王国 新潟県では食の多様化に伴うニーズに対して、新たなおいしさを提供できる新品種の開発を進めました。そこで目指したのが地域温暖化の進行にも備えるため、稲賀実次期が遅く収穫時期の厚さを避けることで、食味品質面で安定しやすい晩成品種を開発することでした。平成20年(2008年)に開発が始まった新品種「新之助」は数々の品種の組み合わせから、こしひかりとは異なるおいしさを追求し、新たな新潟の顔となるべき誕生したお米です。

写真をクリックすると 「彼女が決めた農業への道」 動画がご覧いただけます。

大粒できれいなつやのある「新之助」は、ほんのりとした香り、芳醇
な甘みとコク、しっかりとした粘りと弾力を併せ持ったお米です。

かめたと黒川代表と長女の千恵さん。2018年11月 生産者と米穀店交流会で初めて 出会いました。

雪に覆われた棚田

ご注文・・・精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。


娘さんたちに思いを込めたサインをいただきました

上越市・・・ 全国的にも有名なお米産地、米どころ新潟県上越市は、国の「特別豪雪地帯」に認定されており、毎年、冬には多くの雪が積もり豪雪地域としても有名な地域です。この雪が春にとけだし山々の落ち葉が腐葉土の養分を含みこんだミネラル豊富な雪解け水で育ったお米は格別なおいしさです。稲作には水が欠かせず、その雪解け水で育てた新潟県上越産のお米は甘み・うまみ・粘りが強いことが特徴です。

新潟の新しいお米 

新之助の動画がご覧いただけます。

玄米 1キロ 税込価格 740円 

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