平成30年 コシヒカリを生んだ福井から新登場

こしひかりの生みの親 福井農業試験場
石墨慶一郎博士

◆絹のような白さと艶
◆口に広がる優しい甘さ
◆粒感と粘りの最高の調和が特徴のお米です。

澄んだ空気、清らかな九頭竜川、そして緑豊かな大自然の中で育まれた、禅の町永平寺町の誇る自信作を一度ご賞味ください!

れんげ栽培米とは・・・秋に田んぼにれんげ草の種をまき春になると田んぼの一面にれんげの花が先広がります。花を咲かせたれんげ草を土にすきこんで肥料とする農法です。れんげ草は空気中の窒素を根に取り込んで貯めこむので稲が必要とする窒素成分を含んだを肥料となり田んぼの土に力がつき強い稲を作ります。れんげ草が肥料の役割をしてくれるので化学肥料を一切使わずれんげ草の有機質肥料で栄養たっぷりお米にも人にもやさしいお米であります。

実はこしひかりを誕生させたのは 福井農業試験場なのです。そのお米にいち早く取り組んだのが 新潟県だったのです。しかも一番最初に手をあげたのが魚沼でした。今度はよその県にもっていかれないようにしないと。

穫れたて情報
インデックス

福井県JA福井永平寺支店管内
れんげ栽培 いちほまれ

玄米1キロ 740円 (税込)

いちほまれ 開発者 福井農業試験場

3500円以上お買い求めで、
代引き手数料無料です。
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購入金額にかかわらず送料のみの
ご負担となります。

ご注文・・・
福井県永平寺町市 れんげ栽培 いちほまれ

精米方法をお選びください。分づきは数が大きければ白米に近く少なければ玄米に近くなります。数量は原料玄米キロ単位です。


「いちほまれ」を生んだ産地、福井県は日本人に最も愛されるお米「コシヒカリ」が生まれた土地でもあります。近年の温暖化と夏の猛暑の影響で、全国的にお米の品質の低下が叫ばれる中、コシヒカリを越える新しい品種を開発しようと、平成23年に福井県の試験農場でプロジェクトが始まりました。
コシヒカリを開発した技術と恵まれた土地を最大に活かして6年もの月日をかけて開発されたのが「越南291号」です。公募により「いちほまれ」と名付けられ、魚沼産コシヒカリに匹敵する高価格帯で注目を浴びます。2017年に始まった東京での試験販売では、予定量が半日で完売してしまうほどの人気となり、新種のお米としては好スタートを切っています。日本一 誉あるお米 の願いを込め いちほまれ となずけられました。

福井県永平寺町 ・・・

厳しい修業で知られる大本山 永平寺がるこの地域は降雪の多い山間の町です。谷野間のようなところに集落があり、水田が広がります。夏でも夜間は気温が下がり、米作りに適した温度差を生み米作りにとても適した地区であります。