キラリモチ とは・・・

色白の大麦 極底ポリフェノール大麦/高βグルカン大麦

キラリモチは、ポリフェノールの一種であるプロアントシアニングをほとんど含まないため,炒飯など加熱調理後も褐変しにくい特徴をもつ もち性の二条裸麦です。ポリフェノール含量は従来の大麦品種の半分程度。そのため炊飯後の渇変がほとんど見られず、麦ごはんが白いままで色相に優れています。
 炊飯後の食感は、もち性であるため食味が優れ、粘りがあり「モチモチ」しており、通常のうるち麦(オオムギ・ハダカムギ)の麦ごはんのように冷めた後の「ボソボソ」感がないため、おいしく食べやすい麦ごはんになります。
通常の品種に比べて食物繊維のβ-グルカン含量(水溶性植物繊維)は1.5倍程度多く含まれています。もち性であるため、その炊飯麦は粘りがあって柔らかく寝食味に優れています。

キラリモチの3つの大きな特徴
@ごはんに混ぜても気にならない白さ
大麦は時間が経つと茶色く変色してしまいますが、「キラリモチ」は、変色の原因となる成分(ポリフェノールの一種であるプロアントシアニング)を含まず、いつまでも白さをキープできます。

A食感と味の良さ
炊くと粘りがあり、やわらかく、モチモチの食感が味わえます。

B食物繊維が多いこと
はだか麦の主力品種 「イチバンボシ」に比べ、約1.5倍のβ-グルカン(水溶性食物繊維)を含んでいます。このβ-グルカンは近年心臓病や糖尿病、肥満の予防や、さらに免疫力アップなど、さまざまな健康効果があると、世界的に注目されています。

名前の由来

もち性特有の炊飯麦の光沢がキラリと輝いて、ほとんど褐変しないためにその輝きを保つことを意味します。また、この品種が光り輝くようにという意味を込めています。

安心安全な国内産です。

日本ではほとんど作られている麦はうるち麦で 日本で販売されているもち麦は外国からの輸入がほとんどです。ですが亀太では安心 安全な国産のもち麦を扱っております。三重県津市産のキラリモチ(麦)です。

もち性大麦品種

キラリモチ