9.古くなったお米をおいしく食べるには

9.古くなったお米をおいしく食べるには

お米は生ものですので古くなれば当然食味は落ちてしまいます。しかし食味が落ちてしまったからといってお米を捨ててしまうということは言語道断です。


それでは古くなったお米をどうすればおいしく食べることができるのかについてここでご紹介させていただきたいと思います。


1.「ミルキークィーンをブレンド」でおいしく
古くなったお米はお米の中の水分が減ることで弾力が減少してしまいます。
その場合、古くなったお米にミルキークィーンを1割ほど混ぜ、炊飯の際のお水を少し多めにして炊くことで、ミルキークィーンの成分が古い米のパサパサとした食感をやわらげてくれおいしく食べることができます。


2.「サラダ油」でおいしく
古いお米は炊いたときにあまりツヤが出ないので、見た目にもあまりおいしさが感じられなくなってしまいます。
その場合、お米を炊くときにサラダ油を少し入れると炊き上がったお米はツヤツヤになり、食欲がかきたてられる、おいしそうな見た目になります。サラダ油の量は小さじ半分ほどで十分です。入れすぎると油っぽくなります。

3..「再精米
酸化してしまったお米の表皮を削ります。いくらか古米臭が取れます。


お米が古くなってしまいどうしようかとお困りの方は、ぜひともお試し下さい!